中学、高校にもぜひ上履き導入をお願いします!
大雨洪水警報が発せられる中、子供たち(高1、中1)が登校していった。
学校に着くころには、靴、靴下もろとも、ぐっちょぐちょになること間違いなし。
ところで、子供たちの学校には上履きがなく、校舎内も外履きのままである。ということは、今日は、足元ぐっちょぐちょの超ー不快の状態で、一日を過ごすことになる。
集中して勉強することもままならないと思うし、なにより足の健康にもよくないはずだ。
小学校までは、上履きがあった。だから、登校中に足元がぐっちょぐちょになっても、靴下を履き替えさえすれば、足元サラサラの快適な状態でその日の学校生活を過ごすことができた。
しかし、子どもたちが通う、高校、中学校(ともに沖縄県那覇市にある公立学校)には上履きがない。
そもそも、外履きのままだと校舎内も汚れて掃除が大変だ。
犬や猫のうんちを踏んで、気づかず教室に入ろうものなら、それはそれは大事件になること間違いなしだし、同窓会のたびに鉄板のネタとして上がるはずだ。
それなのに、なぜ上履きがないのだろう。不思議でしょうがない。
雨の日でも、子供たちが足元サラサラ快適な状態で、集中して授業が受けれるよう、ぜひ、上履き制度を高校、中学にも導入してもらいたいと切に思うのである。
ちなみに30年以上前の埼玉県の公立学校では、小、中、高校と上履きがあった。ということは、当然、下足箱があった。
登校そして下校時は、いつもドキドキしたものだ。残念ながら、ラブレターが入っていたことは一度もなかったのだが・・・